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ご挨拶

私は、親鸞聖人の教えに出あえてよかったと感じています。
だからこそ、今、生きています。
だからこそ、今の私がいます。

2020年、新型コロナウイルスの影響で、人びとの行動が規制されています。
それにともない、多くの人が苦しみのなかにいます。

親鸞聖人の教えは、南無阿弥陀仏の念仏は、
悲しみ苦しみの渦中にいる人に届く教えだと信じています。

悲しみ苦しみだけの人の世ならば、人は、生きてはいけません。
けれど、生きてきた、生きている、生きていく。

それは、私を支える、目に見えないはたらきがあるから。
そのはたらきを、阿弥陀如来といいます。
阿弥陀如来は、すべての人々と共にあります。

「親鸞聖人の教えを伝えたい」
その一心でホームページを立ち上げました。

親鸞聖人の教えと共にある生活を
南無阿弥陀仏

2020年5月 西蓮寺副住職 白山勝久(法名 釋勝願)

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